受験期の子どもにかけることば [アプス]
大学入試、いよいよ私立本番です。
国公立大の二次試験に向けても大詰めの時期ですね。
本人はもとより、ご家族、
特にお母さま方の心労もそろそろピークになるのではないでしょうか。
先日ネットニュースで取り上げられていた話題に、
「がんばれ」という声かけはよくない、というのがありました。
子どもたちはもう十分にがんばっているのだから、そこに
「がんばれ」とむち打つようなことばは精神的に追い込んでしまう
といった内容だったかと思います。
「がんばっているね」「つらいね」など共感するような
寄り添うようなことばをかけてあげるのが良いのだとか。
で、今日、高校が自由登校になり自習室の外で休憩していた女子に
ハジメ先生が「がんばれよ」と声をかけていたので
この話をしたんです。
もう長く通ってくれている気心の知れた女の子たちは
「やさしーい」と喜んでくれました。
「そーか、じゃあ・・・」
さてウチのボス塾長、ここでどんなありがたいお言葉を
かけて励ましてあげるのかしら・・・。
「じゃあ、もっと、がんばれ」
・・・まあ、ハジメ先生だからね、こんなもんです。
彼女たちは大うけでしたから、
いっぱい笑って気持ちはほぐれたのかな。
それならばまぁ結果オーライということで。(^^;)
インフルエンザが流行っています。
ビタミンCを摂って、温かいモノを食べて、
合格のイメージトレーニングをして、
元気にいってらっしゃい
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