アヴォンリーと感謝状 [アプス]
3月も今日で最後、朝のNHKドラマも新番組になりました。
ドラマのタイトルは「花子とアン」。
カナダの文学作品「赤毛のアン」を翻訳した女性のお話ですね。
アプスの正式名称をご存じでしょうか。
ハジメ先生も、はっちんも、赤毛のアンの物語が大好きで、
青春時代はシリーズを全巻読みました。
結婚して、この塾を始めるときに
どんな名前にしようかと、子どもの名前を考えるように
いっしょうけんめい二人で相談しました。
物語の中で主人公のアンが少女時代に通っていた学校が
「アヴォンリー小学校」
日本の小学1年生くらいから中学生くらいまで、
さまざまな年齢の子どもたちが同じ校舎で勉強していました。
アヴォンリー小学校みたいな教室が作れたらいいね、
という夢を持ってつけた名前が
「アヴォンリープライベイトスクール」
それぞれの単語の頭文字をとって
「 ア プ ス 」と呼ぶようになりました。
アンのように高い希望と野心を胸に、がんばって
巣立っていった生徒のみなさんにたくさん出会うことができました。
ドラマの展開も楽しみです。^^
ところで、先日3学期の終了時に
小吹教室のあゆみ先生が表彰されました
小学2年生のまもるくんが、学校で作ってきてくれたそうです。
ほとんどの子がおうちの人に宛てて書いた感謝状、
あゆみ先生に心を込めて作って持ってきてくれた、と
とても嬉しそうに報告してくれました。
この仕事をしていて良かったなー、としみじみできる瞬間です。
明日からアプスは新学期(夜の授業は今日もありますよ~)。
春の寺子屋は今日からスタートです。
では、新年度もみなさんよろしくお願いしますー
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